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リネⅡ Ⅰ.T.家の家庭の事情 その16

2007-07-22

ateliaの装備換え

 先日、リネⅡ正式サービス3周年記念キャンペーンの一環である、経験値・アデナ2倍キャンペーンのおかげで、次女のateliaがLv45になり、そろそろ装備を今のものからもっとグレードの高いものに買い換えてはと勧められ、買うことになったのですが……。
「露店で買えなかったときのために、ギラン名品館で必要なクリスタルのチェックをしておこ」
ということで、まず、名品館を訪れました。ここはアデナ(リネⅡの中の通貨単位)では受け付けず、クリスタルで取引するので、あらかじめ必要数をチェックしておく必要があったからです。
 全装備を揃えるとなると……必要なクリスタルはCクリスタルが1007個、Dクリスタルにいたっては5035個も必要!
「ま……まあ……名品館はよくよくの手段として……」
 そう考えつつ、ギランでたくさんの人が出している露店の方へ。購入露店で材料などをほしがっている方に持っている材料などを売ってあげつつ、捜していると……靴を売ってくれるという方がいました! 値段も今の所持金で十分間に合うものだったので、すぐに購入。しかし、その他の装備となるとなかなか見つからない……。
「仕方ない。クリスタルを買って、名品館に行こう……」
 今まで装備していた靴を防具屋さんで売却してお金を増やし、露店を回ってなるべく安くCクリ、Dクリを売ってくれる人を捜したのですが、なかなか見つからず、結局妥協して購入してから名品館に行き、1品購入して着替え、前の装備を防具屋さんに売却してから再びクリスタルを購入し、名品館に行って……を2回繰り返し、とりあえずローブの上下まで揃えることができました。
 リアルではパソコンがいきなり落ちて再起動……ということが多くて大変でしたが、とりあえず主体防具はなんとかなりました。が……
「atelia。武器のほうはどうするの? クリスタルで購入するにも、限界があるでしょう? あなたはウォーロックとして、猫ちゃんたちを召還するのにクリスタルが必要なのだから、その点も……」
「考えているわよ。姉さんだって、武器はDグレートじゃない」
「私だって本音はCグレートにしたいわよ。でも……」
「貯金が足りないんでしょ?」
 ateliaに事実をずばりと言われて、さすがに私も言葉に詰まりました。
「まあ、武器については焦らないことにしましょうか。お互いに」
「そうね……」
「でも、姉さんの今のローブって、プレゼントされたものでしょ? いいわよねぇ」
「まあそれは事実だけれど……でも、今のあなたと同じものよ」
「あーあ。私にも誰かC装備をプレゼントしてくれないかなぁ」
「あなたは自力で購入したのだから、あなたのほうが価値があるわよ」
「お世辞を言ってもだーめ。あーあ、欲しいな。C武器」
 バーツ本家次女でもメインに設定されながら、リアルの趣味で猫使いのウォーロックにさせられたateliaの欲求不満はまだまだ続きそうです……。
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リネⅡ Ⅰ.T.家の家庭の事情 番外編

2007-02-05

召喚猫と飼い主の事情

 わしはI.T.家バーツ本家の次女atelia様にお仕えしているキャット ザ キャットのポアロだにゃ。
 他のウォーロックの人たちはどうだか知らにゃいけど、うちの召喚猫たちにはみんなそれぞれ名前がついているのにゃ。
 ミューはリアルが好きなテレビゲームソフト『ヴィオラートのアトリエ』のヒロインにちなんで、ヴィオと名づけられているにゃ。Dクリ1個で召喚できて、強力な風の魔法を使えるけど、9割の経験値を持っていくので、ご主人様はなかなかヴィオを呼ばないにゃ。まあ、経験値を稼がなきゃLvが上がらないわけだし、当然といえば、当然の選択かにゃあ。
 カイはやっぱりリアルが好きな少女漫画『フルーツバスケット』で、猫に変身する夾という男の子にちなんで、キョウと名づけられているにゃ。持っていく経験値はわしと同じかそれより少にゃいし、自分が受けたダメージを跳ね返す能力も持っているけど、召喚料はCクリ14個にゃ。今のご時世、Cクリ1個で2700アデナもするから、ご主人様も大変にゃ。それでも経験値のことを考えて、呼ばれることは結構多いにゃ。
 そしてわし。わしの名前はイギリスという遠いお国の女流推理作家、アガサ・クリスティ先生とかが創造した、名探偵エルキュール・ポアロから名前をいただいた。エルキュール・ポアロは口ひげが立派、わしはあごひげが立派というのがその理由にゃ。わしを呼ぶにはDクリ8個で十分。もらう経験値は3割、ということで、ご主人様はわしを呼ぶことが多いにゃ。でも、クリスタルが高いので、ペット用SSを持っていても、ほとんど使わないにゃ。妙なところで節約してるにゃ。
 ご主人様はわしたちをモンスターに向かわせるときは「お願い!」とか「アタック!」とか合図をするにゃ。そしてわしたちがモンスターの気を引き付けているうちに(たまーにどじって、モンスターがご主人様のほうに行ってしまうこともあるけどにゃ)ご主人様が魔法で攻撃、モンスターが倒れると、「ハーイ、ご苦労様でした^^」と言って、ねぎらいつつ、ドロップアイテムを拾いに行くにゃ。
 でも、ご主人様も一時はわしたちが持っていく経験値のことで、ずいぶん悩んでいたにゃ。確かに経験値を持っていかれれば、それだけ自分のLvアップは遅くなるわけで、一時部屋からほとんど出てこなかったこともあるにゃ。リアルはそんなご主人様に特別なアクセサリーをプレゼントしてくれたけれど、それでもご主人様の機嫌はしばらく直らなかったにゃ。
 このままじゃいけないと思ったエルダーのお姉様が、ご主人様を自分が所属している血盟に入れてあげて、再び一緒に狩りをしたとき、「あなたたちがいるから、私がいる」と自信を取り戻してくださったけど……クラハンのときにはやっぱり自信なくすにゃ。
 理由は簡単。同じクランに自分よりLvの高いウォーロックの人がいて、自分の未熟さを実感するからにゃ。わしと2人で狩りをしているときはあんなに生き生きしているのににゃあ……。
 結局、ご主人様はクラハン向きじゃないってことかにゃ? ソロでこつこつのほうがいいのかにゃ? うーん……

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リネⅡ I.T.家の家庭の事情 その13

2006-07-09

新しい猫がついに来ました

 それは夕べのこと。ateliaはスランプ状態で椅子に座ったまま、猫じゃらしでポアロとヴィオと遊んでいました。私がクラハンから帰ってきたのは、そんなときです。
「ただいま」
「お帰りなさい……。あれ? その槍、どうしたの、姉さん? また借りてきたの?」
「1ヶ月限定だけどね。それよりもあなたにとって吉報なんだけど……」
「吉報って?」
「クラハン中に見つかったわよ。あなたが捜していたサモン カイ ザ キャットの魔道書」
「本当!?」
 ateliaは思わず立ち上がりました。
「本当よ。ディオンの貨物庫に入れておいたから、取りに行ってね」
「……私今、ギランなんだから、ギランの貨物庫に入れて欲しかったんだけど……」
「なくす前に預けておこうと思ったから……。それじゃ、取りに行って、覚えていらっしゃい」
「わかった。それじゃ、明日ね」
 会話はそこまでで、私は自分の部屋に戻りました。


 そして翌日、ateliaが新品のキャリーバッグを持って、ルンルン気分で戻ってきました。
「ただいまーっ!」
「お帰り。なんなんだよ、その喜びようは」
 カレッスロがあきれていると、ateliaはにっこり笑って、キャリーバッグを開けました。すると青い猫がピョンと飛び出してきました。
「さあ、キョウ。ここが今日からあなたのおうちよ。ポアロ、ヴィオ、仲良くしてあげてね」
「二ャーン」
 鳴き声の二重奏の後、カレッスロは新しく増えた猫の正体に気づきました。
「atelia姉貴、そいつって……」
「カイ ザ キャットよ。名前はキョウ。少女漫画『フルーツバスケット』に出てくる、猫に変身しちゃう男の子から、名前をもらったの」
「ついーと3匹目ゲットか……にしても、こいつを召喚するには、Dクリじゃだめなんだろう? Cクリじゃないと」
「まあ……高かったけど、一応買うには買ってきたわよ」
「いくら?」
「一つ2000……ちょっとだったかな?」
「……高い買い物、ご苦労さん」
 カレッスロがため息混じりに言うと、ateliaはむっとして、
「あら、この子だって可愛いじゃないの。それにこの子には自分が受けたダメージを敵に反射させてダメージを与える能力があって……」
「はいはい。atelia姉貴、リアルの猫好きが移って来たんじゃないか?」
「悪い?」
「全然」
「あ、そうそう。あなたのお友達にも会ってきたわよ。ちょうど祝DSpSを買って、推薦してあげたら、後でお礼を言ってくれたわ。『よく出来た弟さんで』って、ほめていたわよ」
 カレッスロは飲みかけていたジュースでむせ返った後、
「よ、よくできたって、そ、そこまで言われるほどじゃ……」
と、やっとのことで言いました。
「ところで、本日の備蓄クラハン、atelia姉貴が行くのか?」
「それがねぇ……サブのほうでっていう連絡が来ているのよ」
「じゃあ、俺か?」
「うーん……それも考えたんだけど、エンチャのことを考えてelinoaに頼むことにしたわ。あなたまだ、エンパワーをマスターしていないでしょう?」
「それはそうだが、Lvは俺のほうが上だぜ」
「elinoaだって、もうすぐLv22よ。それにあなたには出来ないエンチャが一つだけある。アキュメンというエンチャがね。もうギランの南門に待たせてあるわよ」
「そうか……」
 カレッスロの表情を見て、ateliaはちょっと後悔していました。elinoaのLvアップのために彼女をクラハンに出すことにしたのですが、友人に会わせてあげることを考えれば、カレッスロのほうがよかったかなぁと、思ったみたいです。

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リネⅡ I.T.家の家庭の事情その12

2006-06-19

ateliaの隠居生活

 リリリリリリリリリーン!
 我が家の電話が鳴りました。elinoaが受話器を取ります。
「はい、I.T.家バーツ本家です。……ateliaお姉様?!」
 電話の向こう側にいたのは、2次転職前後からスランプ状態で、「自分を見つめなおしたい」と一言、末弟のカレッスロにメインの座を譲り、ハイネスに行ってしまった、我が家の次女、ateliaでした。
「どうかなさったんですか?」
「ううん……その後、どうなったかと思ってかけてみただけなんだけど……」
「あ、攻城戦のことでカレッスロが話しておきたいそうですから、今、替わりますね」
 私は大急ぎで部屋にいたカレッスロを呼び出し、彼はelinoaと替わると、攻城戦でateliaの血盟が城を失ってしまったことや、戦況報告をしていました。次に受話器は私に渡されました。
「もしもし、atelia?」
「姉さん、ごめんね。姉さんの血盟の人たちにまで協力してもらったのに……」
「こちらの盟主様も『力になれなくてごめん』とおっしゃっていたわ。相手の陣地を壊しただけだって」
「そんなことないわよ。陣地を落とせば事実上、その血盟は城を取る資格を失う……。大活躍じゃない。カレッスロの話によれば、師匠(ウォーロックとして、ateliaが師匠と慕っている人。『師匠』という呼び名は、本人が勝手にそう呼んでいるだけなのですが……)が相手の同盟に結構名が売れたとか何とかおっしゃっていたみたいだけど……」
「そういえば、ハイネスではどうしているの?」
「今回、セブンサインで黎明側が敗北したからねぇ。街に戻るとすぐ呪いがかかるし、狩場にテレポートしてもなかなか呪いが解けないから、フィッシングで時間をつぶしているわ」
「それで、経験値やLvの上がり具合は?」
「……」
 ateliaはしばらく黙り込み、やっとのことで話し始めました。
「こっちでのクエストを受けて、一つにかかっているんだけれど……妙にアクティブ・リンクの多いモンスターがいてね。結構苦労している」
「お師匠様が一度そちらに向かわれたって聞いたけれど……」
「うん……一度ハイネスを出て、象牙の塔に行ったけれど、あそこは手強すぎ。経験値が下がっちゃうから、またハイネスに戻っちゃった。祝DSpSが手に入らないのが欠点だけど、ここなら落ち着けるから」
「でも、落ち着きっぱなしでいるわけにはいかないことは、カレッスロから聞いたでしょう?」
「うん……なるべく早めにスランプを脱するようにしたいけど……上がっては下がりの繰り返しでね……報酬はいいけど……。そうだ。姉さん確か、武器の返却迫られていて、貯金しているんだよね。一度そっちへ行って、貨物庫に預けてこようか?」
「大丈夫よ。あなたのお金は次のC装備を揃えるために貯金しておきなさい」
「でも姉さん、D武器の中で最低のサーベルで間に合わせる上に、今のローブも借りているでしょう? あたしも武器と盾を借りているけれど。まわしてあげてもいいわよ」
「無理しないで」
「無理は姉さんのほうじゃない。セカンダリーとelinoaのローブ、姉さんのお金から出してあげたんでしょう? カレッスロだってまだN装備だし、キャリアーノにいたっては、アクセサリー以外、全部借り物じゃない」
「だからって、あなたがお金出したら、あなたが困ることになるわよ。心配しないで。私の装備は私の貯金でまかなうから」
「本当に無理しないでよ? 無理だと思ったら、言ってね。お金出すから」
「あなたこそ、無理しちゃだめよ。盟主様もあなたの成長を待ち望んでいるんだから」
「姉さんだって、数少ないヒーラーって期待されているんでしょう? 無理しないでよ」
 そんな話をしている中、受話器の線をキャリアーノが引っ張り始めました。
「ごめんなさい。キャリアーノが替わりたがっているんだけど……」
「大方内容は見当つくけれど……いいわ。替わって」
 私がキャリアーノに受話器を渡してあげると、キャリアーノは大声ではしゃぎながらお城の見学に行って来た事を話していました。ateliaがどんな気持ちになっているかわかっているのかどうか……。
 あとはセカンダリーやmadrax、elinoaが話をし、最後に再び私のところに戻ってきたので、改めて元気付けて、ateliaが出来るかぎり早くスランプを脱すると言って、切りました。
 あの子の気持ちに光がさすのは、もう少しかもしれません。そう思った1本の電話でした。

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リネⅡ I.T.家の家庭の事情 その11

2006-06-14

ateliaの憂鬱&荘園システム

 2次転職はしたものの、その前後からスランプ状態に陥ってしまっていたateliaは、一時的にメインの座を育成の遅い末っ子のカレッスロに譲り、自分を見つめなおすため、水上都市ハイネスに拠点を移し、そこでのクエストをこなしつつ、荘園システムで得た収穫を、血盟の拠点となった城へと送っています。
 私たちも間接的に援助しようと種を買って、モンスターに植えつけて、倒した後に実を収穫して、管理人さん経由で送っていますが、たまに種を植えられなかったり、収穫し忘れることも……。
 そんな中、連戦連勝なのは三女でドワーフのキャリアーノ。スポイルはほとんど役に立たなくなってしまいましたが、過去の経験がものをいっているのか、大収穫を収めています。
 ただいま製作図集を広げるため、漁獲の証も収集中。私とateliaが今まで貨物庫経由で渡していたのですが、四女のセカンダリーが「姉さんたちばかりに頼ってないで、自分もやったら」とばかりに、クエストでもらった釣り道具セットを押し付けました(釣り針は初心者用に買い換えましたが)。モンスターを釣り上げてしまったり(これに関しては私やateliaも同じですが)、アイテム変換に失敗してしまったりしていますが、なんとか増やしているようです。倉庫もいっぱい状態なので、その分も集める必要あり(これはateliaにもいえる話なのですが)。おかげでせっかく入手した設計図を倉庫に入れられず、同じ血盟の五女madraxの貨物庫に預かってもらおうかと検討中です……。

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ありさ

Author:ありさ
ありさという名前は、オンラインゲーム『ラブネマ』の中でのキャラクターネームです。雑誌投稿などでは、他にも様々なペンネームを使っています。

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